$ 0 0 日本を代表する建築家のひとりである丹下健三(たんげけんぞう)。1964年の東京五輪で使われた「国立代々木競技場」の設計者として、いま再び注目を集めています。今日ご紹介するのは、そんな「世界のタンゲ」の建築を東京都心で手軽にめぐる見学コース。JR新橋・原宿・新宿駅から歩ける場所で、すべて山手線で回れます。おのぼりさんも在住者も、丹下健三の建築を通して東京を眺めれば、新しい発見があるかもしれません。